先月12月20日(月)に補正予算が成立し事業復活支援金の公募が確定しました。 ①給付対象者 新型コロナの影響で2021年11月から2022年3月のいずれかの月の売上高が 2018年1 ...
先日、京都・嵐山で開催されていた嵐山花灯路。 もともと、紅葉シーズンが終わり観光客が少なくなる時期に足を運んでもらうためにスタートしたと言われていますが、17回目の今回で最後を迎えてしまいました。 ...
2021年もあと半月。2021年は東京オリンピックが開催され、日本中に活気を与えました。 一方、新型コロナウィルス感染症への懸念は収まることなく、まだまだ皆さまの行動に影響を与えることでしょう。 ...
今回は、専従者控除についてお話したいと思います。 専従者控除は、配偶者、その他の親族が納税者の経営する事業に従事している場合、一定の条件を満たすと、 それらの者に支払った給与を必要経費にできる ...
今回は海外に資産を保有している場合の手続きについてお話しします。 12月31日時点で国外に財産を保有する居住者で、財産の総額が5,000万円を超える場合は翌年3月15日までに ...
役員に対する賞与は、事前確定届出給与として届出を行っていれば損金算入が可能です。 損金算入するためには事前に届け出た金額を、事前に届け出た支払日に支給することが条件となります。 この事前確定届出給 ...
師走が近づいてきました。 緊急事態もあけ、移動規制もなくなりました。 今年こそは帰省や旅行をしようと移動ルートについて色々検索している方もいらっしゃるかと思います。 例として 家族4人が遠 ...
皆様はもうふるさと納税されましたか? 今年の収入もほぼほぼ見えてきたので、そろそろふるさと納税しようと思っている方も多いと思います。 そんなふるさと納税ですが、今度の申 ...
ビットコインは誰もが一度は聞いたことがある暗号資産の一つでしょう。 小額から始められることもあり注目を浴びているようです。 そこで今回はビットコインを含む暗号資産の確定申告についてお話しします。 ...
税務書類の保管ルールを一新する電子帳簿保存法(令和4年1月1日施行)の改正がされました。電子取引を行う全ての事業者について、電子取引については改正後は紙での保存は認められず、電子保存のみ認められます。 ...
ここ近年、毎年のよう耳にする台風や豪雨災害。 先月、東北や関東で震度5強を記録する地震も発生したばかり・・・ 損害保険料率算出機構は、住宅総合保険の参考純率(各保険会社が保険料算出の際に目安と ...
今年の年末調整は、令和3年度税制改正により一部変更がございます。それでは、3つのポイントに絞って説明させていただきます。 ① 電子化に伴う税務署への事前申告の廃止 2020年10月から電子 ...
10月に入り、日中の寒暖差が激しくなりました。 体調を崩しやすくなると思いますので、 皆さんも体調に気を付けてお過ごしください。 もし、体調を崩したりしたら病院に行くことになると思います。 本 ...
中小企業に対する税制上の優遇措置として法人税では様々な制度がありますが、その中の要件として中小法人であることがあります。他方で租税特別措置法でも法人税の優遇措置がありますが、こちらは中小企業者が要件と ...
電子帳簿保存法は、国税関係帳簿書類の保存を紙媒体ではなく、電子データでの対応を認めた法律であり、令和4年1月1日から改正された電子帳簿保存法が適用されます。 その改正の大まかなポイントとしては以 ...
すでにされている方も多く、今更の説明ですが、 ふるさと納税とは、故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。 手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については 所得税 ...
不動産を取得すると、不動産取得税や登録免許税がかかりますが、 相続が原因の取得であってもこれらの税金はかかるのでしょうか。 正解 ...
ふるさと納税とは、あなたが応援したい自治体に寄付ができる仕組みのことで、ふるさと納税の寄付金は、控除上限の範囲内で2,000円を超える部分について税金の還付・控除が受けられます。 さらにお礼品として ...
令和5年10月1日から消費税に「適格請求書等保存方式」いわゆる「インボイス制度」が導入されます。 その中で免税事業者の事業者登録の手続きにはどのようなポイントがあるか、確認してみましょう。 ...
開業1年目の個人事業主は、基本的に開業年について消費税の免税事業者となります。 また、「消費税課税事業者選択届出書」を提出することで自ら消費税の課税事業者となることも出来ます。 課税仕入れが課 ...
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